研究タイトル: 非線形制御システムの解析と設計 氏名 榎本 隆二/ENOMOTO Ryuji E-mail enomoto(at)ee.kochi-ct.ac.jp 職名 教授 学位 博士(工学) 所属学会・協会 計測自動制御学会,システム制御情報学会 キーワード 大域非
13. 機械力学・計測制御 13・1 概論 13・1・1 研究活動. 機械力学・計測制御部門(以下,本部門)は,機械工学における「4力学」の1つである“機械力学”(機械のダイナミクス),および,ダイナミクスと関連の深い“計測および制御”を主たる活動基盤としている.本部門では,各分野の学術 A micro gas turbine (μGT) combined with a solid oxide fuel cell (SOFC) is expected to achieve extremely high efficiency. The performance and feasibility of a 30kWμGT-SOFC hybrid system for small-scale distributed generation systems has been investigated. 適応I&I手法による非線形系の適応制御 : 従来の方法では非線形系の適応制御はうまくいきません!(<総合特集II> PDFをダウンロード (794K) 9) Krstic M. Nonlinear and Adptive Control design. Immersion and Invariance に基づく適応制御系の設計. キーワード: 消散性, 受動性, ロバスト制御, 非線形系 PDFをダウンロード (2931K) 5) M. Krstic, I. Kabellakopoulos and P. K. Kokotovic: Nonlinear and Adaptive 関数に基づく非線形系のロバストH∞補償器の一設計法, 計測自動制御学会論文集, 34-9, 13) 申鉄龍: 受動性理論による非線形適応ロバスト制御,「制御理論部会」第12回 機械力学・計測制御部門(以下,本部門)は,機械工学における「4力学」の1つである“機械力学”(機械のダイナミクス),および,ダイナミクスと関連の深い“計測および制御”を 解析・設計の高度化と新展開」の中で「D-OS1-1 機械・構造物における非線形振動とその オーディオ機器の振動抑制と音質改善,適応音質制御とその感性評価,サウンド 音声対話コンテンツのユーザ生成型メディア化を目指したシステム構築および社会実験. 伊藤雄真 2次元倒立振子を持つ不安定な劣駆動システムの制御系設計に関する考察. 大脇謙太 HMM 音声合成のための最尤線形回帰と因子分析を統合した話者適応学習. 助川正人 特性を表す関数で, の増加に伴い非線形的に増加. する関数で 2.1 (A)HEMS を対象としたロバスト制御器の設計 ジング技術の開拓」および挑戦的研究・開拓(H29 -31 年度)「粒子線治療中の 2 次被ばく低. 減に向けた中性子 http://www.taniguchi.sci.waseda.ac.jp/2017_WASEDA_SP.pdf Krstic, L. Han, S. Irle, H. Nakai, Chemical Science, in press. 非線形問題に対する精度保証法の確立.
非線形制御系の設計法について提案した。世のさまざまなシステムを考えると,多くは非線形なシステムであるといわれている。制御技術的にいえば,非線形補償・ロバストな本制御則は実用化に向けて多くの研究,技術者の長い研究の歴史 制御システム調整器アプリを使用して、Simulink でモデル化された非線形プラントの受動性ベースのコントローラーを調整する。Water Tank サブシステムは、水タンクのダイナミクスをモデル化します。水が上部からタンクに流れ込む速度は、ポンプに印加された電圧 (V) に比例します。 2015/11/12 カーネル関数 カーネル法の名前はカーネル関数を使うことに由来する [1] [2]。カーネル関数は、特徴空間中のデータの座標の明示的な計算を経由せずに、特徴空間における内積をデータから直接計算する手段を与える。 内積を評価するためにカーネル関数を使うと、明示的な座標の計算を経る 研究タイトル: 非線形制御システムの解析と設計 氏名 榎本 隆二/ENOMOTO Ryuji E-mail enomoto(at)ee.kochi-ct.ac.jp 職名 教授 学位 博士(工学) 所属学会・協会 計測自動制御学会,システム制御情報学会 キーワード 大域非
1 第1章 序章 本章では,動的システムとその制御について説明する.すなわち,動的システムの 定義を与え具体例を示す.また,水槽系の液面制御問題と慣性系の位置制御問題を紹介 し,それぞれに対する制御系の設計を概観する.そして,一般的な制御系設計法 … 非線形特性を有する場合,大域を線形関数で近似す ると,モデル化誤差が大きくなり過ぎるため,その モデルを利用して制御系を設計しても,良好な制御 性能が得られない場合がある。そこで,非線形関数 や局所線形モデルでシステムを Title 二輪自動車の制動時におけるライダーアシスト制御システム設計 Sub Title Design of a rider assist control system for motorcycles during braking Author 村上, 晋太郎(Murakami, Shintaro) 西村, 秀和(Nishimura, Hidekazu) Publisher 2000/01/11 非線形 モデルにも使用可能 専用GUIによる最適化用設定 Simulink Design Optimization 制御設計とMathWorks のソリューション フィードバック制御の設計 フィードバック制御パラメータの最適化 制御モードロジックの設計 44
(3)非線形要素を陽に考慮した非線形制御 非線形システムの安定性に関する必要十分条件が確立されていないため,一般的なシ ステムに対する設計法はいまだ確立されていない.しかし,ある条件を満たすクラスに
(2) (ⅰ) 答え:③ 解説 ③線形中継器を用いた多中継のWDM伝送システムにおいて伝送距離を制限する 要因には光の信号対雑音比の劣化と波形劣化があり、 信号対雑音比の劣化 (正:波形劣化) は、主に線形中継器の非線形光学効果に起因して発生する。 ベクトル制御は,PM同期モータの性能を最大限に引き出す優れた制御法であり,モータ駆動のコア技術として位置づけられます。講師はベクトル制御インバータが世界で初めて大型プラントに適用された1979年直後から交流モータのベクトル また、モータトルク指令値に対して非線形な制御系が持つ遅れ要素に応じた遅れ処理を行い、遅れ処理が行われたモータトルク指令値および車両状態量に基づいて、フィードバックトルク指令値を算出する。そして、フィードフォワードトルク指令 1 第1章 序章 本章では,動的システムとその制御について説明する.すなわち,動的システムの 定義を与え具体例を示す.また,水槽系の液面制御問題と慣性系の位置制御問題を紹介 し,それぞれに対する制御系の設計を概観する.そして,一般的な制御系設計法 … 非線形特性を有する場合,大域を線形関数で近似す ると,モデル化誤差が大きくなり過ぎるため,その モデルを利用して制御系を設計しても,良好な制御 性能が得られない場合がある。そこで,非線形関数 や局所線形モデルでシステムを